【本紹介】「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本」

発達障害

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〈ポイント〉
書籍「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本」の紹介記事です。
発達障害を抱え、体調不良や疲れやすさに悩む方におすすめです。

こんにちは!あーちゃんです。

私はASD(自閉スペクトラム症)当事者なのですが、疲れやすかったり、周りに比べて体力がないことに悩んでいます💦

同じ悩みを抱えた発達障害当事者の方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、近年インターネットにおいて、「発達障害の人は体調を崩しやすい」と言われるようになってきています。

ただでさえコミュニケーションや生活面で問題を抱えているのに、体調にまでこれ以上頭を悩ませたくないですよね😵

今回は、発達障害当事者の体調管理に関する本をご紹介します!

「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本」の紹介

今回ご紹介する本はこちら。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本」(鈴木慶太・川端大輔著)です!

この本は、発達障害者の就労支援に携わる著者らによって、今までに出版された発達障害の本ではあまり触れられてこなかった、発達障害者の体調管理法について書かれています。著者らが支援の現場で試し続けている対処法が豊富なのが特徴です。

各章では、「睡眠」「メンタル」「食生活」「運動」「体調のコントロール」「ついやってしまうこと」など、異なるカテゴリの悩みについて解説されています。

各項目では、まず当事者に実際に起こりうる事例が挙げられ、次にその原因に対する医学的なアプローチを行い、最後に支援現場の人が編み出した解決法の解説がされています。

特に、解決法の部分では、耳栓や布団などの道具を使った方法、スマートウォッチなどのデジタルデバイスを使った方法、アプリを使った方法などが具体的に解説されています。また、リラックスできるストレッチなども紹介されています。

紹介されているアプリの例:
Pokémon Sleep(睡眠時間を記録できる)
あすけん(ダイエットアプリ)
聞いてよ!クマさん(悩みを書くと動物たちが処分してくれる)
褒め日記(日記を書くと褒め猫が褒めてくれる)
……など

実際読んでみてどうだった?

各章ごとにいくつかの悩み(事例)が掲載されているのですが、自分にドンピシャな事例がたくさんありました!

特に、第2章の中の「休んでも疲れが取れない」や、第6章の中の「休みの日にしっかり休めない」などが、「私のことかな??」と思うくらいドンピシャでした笑
自分と同じ悩みが載っているというだけで、断然この本への信頼感が増しますよね。

私はこの本を、「自分の困りごとを解決したい!」と思った時に、

①まずその原因を理解し

②具体的な対処法を試す

という感じで使っています。通読するというよりは、辞書を引くような感じで、その都度読みたいところを読んでいます。

いつもは困ってないけど、最近はこれで困ってるな…というような、その時々の悩みに応じて読むことができます!

特性ごとのおすすめページ

ADHD(注意欠陥・多動性障害)の方

P. 112 部屋が汚過ぎて体調が優れない
P. 166 お酒を飲むのがやめられない

ASD(自閉スペクトラム症)の方

P. 56 休んでも疲れが取れない
P. 76 ちょっとしたことでイライラする

SLD(限局性学習障害)の方

P. 128 不器用で作業が遅いし、字が汚い

DCD(発達性協調運動症)の方

P. 122 あちこちぶつかるし、よく転ぶ
P. 128 不器用で作業が遅いし、字が汚い

この本がおすすめな人

この本は、

発達障害(ADHD・ASD・SLD・DCD)を抱えていて、体調不良や疲れやすさに悩む人

におすすめです!

まとめ

今回は「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本」について紹介していきました!
みなさんいかがでしたか?

発達障害に関係する体調不良はまだまだ一般的な認知度も低く、周りにも理解されづらいため、しんどい思いをしている方がたくさんいらっしゃると思います。
この本で、その悩みが少しでも軽くなったらいいなあと思います。

それではこのへんで!あーちゃんでした!

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